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役員車を他社の運転士にまかせて、会社の機密が守れるのでしょうか?
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当社では、当システムの成り立つ前提条件が契約先であるお客様の秘密漏洩の防止であると強く認識しており、運転士に対しプライバシーマーク制度に基づいて守秘義務を徹底させる教育を行っています。この結果が全国で約1,100団体という業界トップの管理実績につながっていると自負しています。
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地方自治体や公共団体では、どんな車両が対象となりますか?
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自家用の公用車であれば、市長車、助役車、収入役車、教育長車、また老人福祉施設(社会福祉法人)の職員送迎車、デイ・サービス車など、車種ならびに運行目的は問いません。生活路線バスのご提案もしています。
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日常の労務管理はどうなりますか?
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当社のシステムは請負業務ですから、専従運転士の勤怠管理から請け負い業務の実施に関する指示命令まで、契約先に専従する運転士の労務管理はすべて当社が行います。ご契約先であるお客様のお手を煩わせることはありません。
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専従している運転士さんが、急病などで業務につけない時はどうなりますか?
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契約先に専従する運転士が急病などで運行管理を行えない場合には、常時待機している専門の代務運転士(交代要員)が運行にあたりますので、業務に支障をきたすことはありません。
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万一、交通事故が発生した場合はどうなりますか?
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当社のシステムは「請負」ですから、契約先から請け負った業務について当社が全責任をもって対応いたします。交通事故が発生した場合も、当社の専門スタッフが迅速に誠意をもって対応いたしますので、ご安心してお任せください。
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運転士さんは専従とのことですが、途中で変更していただくことは可能ですか?
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可能です。運転士の変更依頼があった場合は、お客様とご協議のうえ変更させていただきます。
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契約期間はどうなりますか?
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契約期間は原則として1年です。そのため1年ごとに契約内容の見直しが可能です。
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車も持ち込んでもらえますか?
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当社のシステムは、契約先の自家用自動車(白ナンバー)の運行管理を請け負うものですから、車両の持ち込みは出来ません。ただし、バス等については、旅客自動車運送事業による持ち込み運行が可能です。
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実は当方の運転手が定年を迎えるのですが、業務内容等を熟知し、かつ健康なので継続して勤務させたいのですが、何か良い方法はありませんか?
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当社には、このようなご要望をお受けするための「Uターン制度」があります。この制度は定年を迎えられた運転職員の方を当社が雇用し、元の職場である契約先で最長65才まで勤務していただくものです。
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